大学中退者が就職面接をクリアするには?【理由をいつ・どう説明するか】

「大学中退の理由を面接のときどう話せばいいんだろうか。」

 

突っ込まれるのはわかっているんだけど、うまい対策が思いつかない…。そんなふうに悩んでいる大学中退の方に向けて、この記事を書きました。

 

大切なのは、早い段階でネガティブな話題を終わらせて、面接の後半は前向きなポジティブな内容を話して良い印象で終えることです。

大谷
これがしっかり出来れば、面接は必ずクリアすることができます(私はそれで就職できました)。

 

この記事は、大学中退での面接対策について紹介します。

なお、基本的な面接対策については長くなるので、別の記事で紹介します。

 

どうして面接官は大学を中退した理由を聞きたがるのか?

それは単純に、大学中退する方へのイメージがあまり良いものではないからです。

  • 入社してもすぐに辞めそう
  • プロジェクトを任せても中途半端にしそう
  • 深く考えずに行動して諦めも早そう

 

どんな理由であれ、大学を中退した、というだけでこんな印象を持たれます。はっきり言ってマイナスだらけです。

 

なので面接官は、本当にそうゆう人間なのかどうか?を見定めるために、中退した理由を聞きたがります。

もしイメージ通りなら、正社員として雇うには最悪の人物ですからね。笑

 

しかし逆に言えば、そのマイナスイメージを面接で払拭できれば、大学中退のレッテルは関係なくなるということです。

大学中退の面接対策は、このレッテルをどう払拭するか?が最大のポイントになります。

 

大学中退で就職面接をクリアする方法

冒頭でもお話ししましたが、”面接の最初でネガティブな話は終わらせる”のがポイントです。

面接前半で大学中退の話を済ませて、後半は前向きに取り組んでいる印象で締めくくる、というストーリーを描いていきましょう。

 

そのためには、以下の3つのことを押さえればOKです。

  • 自己紹介で中退した旨を伝える
  • 中退理由はすべて正直に話さなくて良い
  • 中退理由を自分のPRにつなげる

 

自己紹介で中退した旨を伝える

面接部屋に通されて着席した後、まずは自己紹介を面接官からお願いされます。

この時点で、「私は〇〇大学を中途退学しまして、…」ということをサラッと話しておきましょう。

 

そうすると、相手は大学中退した理由について触れたくなります。話のタネをまくようなものです。

こうなれば、あとは用意しておいた回答を読み上げるだけです。

 

中退理由はすべて正直に話さなくて良い

もし、仮にその理由が「面倒くさくなって」だったとしても、それを本当に言う必要はないです。

だって、中退か卒業か?の事実は調べられても、理由までは調べようがないですから。

 

なので、本当の理由があまりにも印象がよくないなら、少しでも自分に関係するような、その中でもなるべくマイナスにならないような理由を決めて中退理由にしてもOKです。

あとで中退理由ランキングを紹介するので、その中からピックアップしてみると良いです。

 

中退理由を自分のPRにつなげる

大学中退は、決して悪いことではありません。ですが、あなたにとってとても大きい出来事だったのは間違いないはずです。

 

大谷
そしてその出来事に対して、そのあとどう考えて行動したか?は、企業にとって非常に重要な選考ポイントになります。

なぜなら、会社は失敗しない人間ではなく、失敗をしても改善して成長していける前向きな人材が欲しい!と思っているからです(これはどんな会社でも同じです)。

 

「確かに大学は中退した。でもしっかりと反省し、その後の行動に活かしている」という説明が出来れば、マイナスポイントから一転、アピールの材料として使えるのです。

 

以上、面接をクリアするための3つのポイントでした。

 

大学中退した理由ランキングと理由別のPR例文

代表的な中退理由と説明例文を紹介します。面接でしっかりとPRにつなげられるように参考にして考えてみてください。

  • 1位:経済的理由 20.4%
  • 2位:転学 15.4%
  • 3位:学業不振 14.5%
  • 4位:就職 13.4%
  • 5位:病気・怪我・死亡 5.8%
  • 6位:学校生活不適応 4.4%

 

理由別のPR例文

先ほどのランキングから、『経済的理由』と『学業不振』について例文を紹介します。

 

経済的理由での例文

両親の事業が芳しくなく、経済的に大学に通うことが難しくなりました。

当初はアルバイトでなんとか学費を稼いでいたものの、学業に専念できずかなり単位を落としていました。

また、「少しでも両親を経済的に支えたい」とも思うようになり、大学を中退して社会に出る決心をしました。

 

学業不振での例文

高校のとき、あまり将来や自分と向き合うことなく、試験を受ける大学を選び入学しました。

しかし、大学での授業に興味を見出せず、単位を落とし、留年することになったので退学を選びました。

もっと将来について考えればよかったと猛省しています。

就職については、そう簡単にやめるわけにはいきませんので、自分がやりたい!と心から思えること。また、私ができることも踏まえた上で、御社の求人に応募させていただきました。

 

以上、2つの例文を紹介しました。

 

大切なのは、「反省し、考え、行動している」ことをPRできるか、です。

「働かないと、と思って…」では、絶対に採用してはくれません(本心はそうでも面接では言ってはいけません)。

 

と言われても、経験がないのでなかなかうまくできないと思います。

大谷
そこで、大学中退の方がしっかりと面接対策できる就職支援サービスを紹介します。

『JAIC(ジェイック)』
未経験から正社員就職率81.1%、定着率91.3%。

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追記

新型コロナウイルス拡散防止のため、最初の面談から就職講座の受講、企業との面接まですべての工程をオンライン対応しています。自宅にいながら就職活動が可能です。

 

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