派遣から正社員になるには転職が一番?【成功させる3つのポイント】

「派遣から正社員にって考えて派遣社員として働いてるけど、なかなか大変そう。転職をしようかとも思うけど、このまま派遣から頑張った方がいいのかな。」

 

正社員よりプライベートも確保しやすく働きやすい派遣社員。

とはいえ、派遣社員は期限付きの雇用形態ですので、いつかは派遣先の仕事を辞めなくてはいけません。

 

大谷
また、ボーナスや退職金など、派遣社員は収入の面でも差が出る働き方ですので、そろそろ派遣から正社員にと考えている方は少なくないでしょう。

この記事をご覧の皆さんも、おそらくそのようなことを考えているのではないですか?

 

そこで、このまま派遣をして正社員として雇ってもらう、あるいは転職をする、どちらかの選択をしなくてはいけませんが、間違いなく転職活動をした方が良いです。

この記事では、なぜ転職活動をするべきなのかその理由と、転職を成功させるためのポイントを3つまとめていきます。

 

ということで、まずは派遣から正社員になるにはどうして転職活動が良いのか、その理由からお話ししていきます。

 

派遣から正社員になるには転職が一番良い理由

冒頭でも言いましたが、派遣社員の皆さんが正社員になりたいのであれば、転職活動をするのがベストな選択です。

そうはっきりと言える明確な理由があります。それは、派遣から正社員になった確率の低さです。

 

派遣から正社員になるには、3つの方法が考えられます。

では、それぞれの方法でどれくらいの方が正社員になれたのか、独立行政法人 労働政策研究研究機構「人材派遣会社におけるキャリア管理に関する調査」を元に割合を調べました。

  • 派遣先からの引き抜き:17.1%
  • 紹介予定派遣:14.3%
  • 3年経過後の正社員転換:5.5%

 

かなり低い結果だったことがわかりました。

つまり、派遣から正社員になるのは、相当難しい方法なのです。

 

派遣から正社員になるには時間がかかりすぎる

派遣から正社員になるには転職活動が一番な理由は、確率の他にもう1つあります。

それは、派遣から正社員として雇われるまでは、かなりの時間が必要な点です。

 

派遣社員は法律上、3年間は同じ部署・グループで働くことができます。

大谷
優秀な方は、その3年の間で派遣先の会社から引き抜きをされる可能性はありますが、それがいつになるのかまったくわかりません。引き抜きがない可能性だってあります。

 

一方、紹介予定派遣は3〜6ヶ月と期間は短いですので、正社員になることが前提であれば紹介予定派遣が良いかもしれません。

しかし逆に考えれば、最低でも3ヶ月は働く必要があります。その上、14.3%しか正社員に無れていないのですから、3ヶ月後にまた新たな派遣先で働き始めなくてはいけない可能性は高いのです。

 

以上の理由から、派遣から正社員を目指すのであれば、転職活動をした方が可能性は高く、しかもスピーディです。

派遣から正社員への確率については、以下2つの記事に詳しく書いていますのでご覧ください。

派遣から正社員の確率は低すぎる!【なれない可能性が圧倒的に高い】』

紹介予定派遣で正社員になれない驚きの確率について徹底紹介

 

とはいえ、就職できない・できそうにないので派遣から、と考えて働いている方は多いはずです。

そこでここからは、派遣社員の皆さんが正社員への転職を成功させるためのポイントについてまとめていきます。

 

派遣から正社員への転職活動を成功させる3つのポイント

派遣社員の皆さんが正社員になりたいのなら、転職活動を始めるのが賢明です。その理由はもう理解できていると思います。

ということで、皆さんが無事に転職を成功させるためには何に気をつければいいのか、そのポイントを3つお話しします。

 

  • なるべく早く転職活動を始める
  • ハローワークには通わない
  • 非正規専用の転職エージェントを使う

 

なるべく早く転職活動を始める

1番のポイントは、とにかく早く転職活動を始めることです。

「ゆっくり」とか「来年には」と先送りしていると、いつまでたっても正社員になることはできません。年齢が増せば、それだけ転職できる可能性も低くなっていきます。

 

ただ、派遣社員には派遣元と派遣先と、それぞれで契約を結んでいますよね?

大谷
そこで、まずは派遣元に、正社員になるため転職したい旨を話し、期間満了前でも解除できるように交渉してみましょう。

 

ハローワークには通わない

転職活動となると、最初にハローワークを思い浮かべる方は多いです。

しかし、派遣社員である皆さんは、ハローワークで転職活動をすべきではありません。

 

なぜなら、正社員になれそうな経歴・能力がない場合、ハローワークの職員からはアルバイトや契約社員を勧められることもあるんです。

あくまでハローワークの目的は、アルバイトでもいいので雇用保険に加入してもらうこと。正社員になれる可能性は結構低いんです。

詳しくは、『【ハローワークで正社員の仕事探しは大変】6つの問題点とは?』にまとめていますのでご覧ください。

 

非正規専用の転職エージェントを使う

3つ目は、転職活動では必ず転職エージェントを使うことです。しかも、非正規向けのエージェントでなくてはいけません。

 

僕もそうでしたが、非正規の経歴しかない場合、普通の転職サイトやエージェントではなかなか正社員にはなれません。

ですので、必ず非正規を対象にサポートをしているエージェントを選んで、転職活動をしてください。

 

おすすめのエージェントを1つ紹介しておきますので、チェックしておきましょう。

『JAIC(ジェイック)』
未経験から正社員就職率81.1%、定着率91.3%。

未経験・フリーター向け、30代限定、女性限定、中退者限定の4つの就職講座を開催。

書類選考なしで優良企業約20社と面接が可能。

 

ジェイックは、正社員経験のない非正規の方を対象に就職サポートをしていて、就職率は81.1%と業界でトップクラス。
普通なら20代しか利用できないエージェントが多いですが、ジェイックは対象年齢も39歳までと幅広く利用できます。派遣の皆さんはジェイックがかなりおすすめですよ。
追記

新型コロナウイルス拡散防止のため、最初の面談から就職講座の受講、企業との面接まですべての工程をオンライン対応しています。自宅にいながら就職活動が可能です。

 

以上、派遣社員が転職を成功させるためのポイントをお話ししました。

あとは皆さんが決断するだけです。今がんばるか、それとも後回しにするか、考えてみてください。

 

おわり