派遣社員はデメリットしかない?【やめたほうがいい最大の理由とは】

「派遣社員として働こうかと悩んでるけど、派遣ってデメリットしかないからやめたほうがいいって聞いたことがあるんだよね…。実際はどうなんだろう。」

 

転勤もなく、自分が希望する条件に合う内容で働くことができる派遣社員。

正社員として働くのは難しそうなので、とりあえずは就職するよりも派遣として働き始めたほうがいいかもしれない、と考えている方はとても多いです。この記事をご覧の皆さんも、そのうちの1人なのではないでしょうか?

 

大谷
しかし、派遣社員はデメリットしかないのでやめたほうがいい、というのは僕も同じ意見です。

この記事では、派遣にはどんなデメリットがあり、どうしてやめたほうがいいと言われるのかを徹底的に追求していきます。

 

一度働き始めれば、契約期間中の数ヶ月、あるいは数年を棒に振る可能性もあります。本当に派遣社員で働くのがベストなのか、今回の内容を見て検討してみてください。

 

派遣社員はデメリットしかないと言われる4つの側面

冒頭でもお話ししたとおり、派遣社員はデメリットしかないので、僕個人としてはおすすめはしていません。

もちろん、派遣社員にはメリットもあります。ですが、その良さをかき消すくらいに、派遣のデメリットは大きいのです。

 

そのデメリットって何なんですか?

大きく分けると、以下の4つにまとめることができます。

  • 出世や昇格はない
  • 将来的に年収がさほど変わらない
  • 仕事への評価が厳しい
  • 正社員との待遇に差がある

 

出世や昇格はない

そもそも、派遣先の企業にとっては、派遣社員は一時的な労働力です。

ですので、新規のプロジェクトで人手が欲しいときには必要ですが、それが終われば会社の正社員だけでOKです。これが、契約期間の終了を意味します。

 

大谷
そうなると、働き先との長期的な関係は作れないので、もちろんですが出世や昇格なんてありません。

数ヶ月たてば、また新しい職場で一から関係を築き、また契約が終われば新しい職場へと、これを永遠に繰り返すだけです。

 

将来的に年収がさほど変わらない

ただ、出世や昇格はないにしても、派遣先で得た経験や知識によって派遣元が昇給してくれることはあります。

とはいえ、その昇給の金額はそこまで高いものではありません。それを検証するために、派遣社員の年齢別の給料を見てみましょう。

年齢 平均給与
20〜24歳 23万
25〜29歳 26万
30〜34歳 27万
35〜39歳 27万
40〜44歳 27万
45〜49歳 27万
50〜54歳 27万
55〜59歳 28万
60〜64歳 30万
65〜69歳 28万
全年齢 27万

引用:平均年収.jp「派遣社員の年収の実態を27年度人事院調査票からの統計を参考に詳しく調べました

 

20〜24歳では平均23万円に対し、一番高い60〜64歳でも平均30万円です。

多少増えてはいますけど、それでも年齢や経歴の長さを考えると、物足りなさを感じる給料って感じですよね。

 

ちなみに、派遣社員と一括りに言いますが、派遣にも色々と種類があり、スキルや能力によって受け取れる金額も違います。

厚生労働省の「平成30年度労働者派遣事業報告書」によると、有期雇用派遣労働の教員は1日平均15,072円に対し、有期雇用派遣労働の生活衛生サービス職業従事者は平均8,840円です。技術や資格がなければ、先ほどの平均給料よりも少なくなるのは当然でしょう。

 

仕事への評価が厳しい

新入社員は、将来の投資に近いので、入社してから数年は満足に使えなくても構いません。

しかし派遣社員は、そのときに労働力が必要だから派遣会社に依頼をしているわけです。つまり、求めている能力がなければ、はっきり言って必要はありません。

 

大谷
場合によっては、派遣元に派遣社員の入れ替えを要請することもありますが、それで皆さんが替えられて仕事を失ったとしても文句は言えません。

だって、派遣はすぐに力を発揮しなければ、何の役にも立たないわけですから当然ですよね?

 

正社員との待遇に差がある

派遣社員は、派遣先でそれなりの能力と技術が求められます。

そして、ときには正社員と遜色ないくらいまで働くこともありますが、だからと言って正社員と待遇自体が一緒にはなりません。

 

株式会社エアトリが行った調査では、非正規の7割以上は「正規社員の方が待遇が良く感じる」と答えています。

現在、正規社員と非正規社員との間で不平等を感じますか?(非正規の回答)

引用:株式会社エアトリ「「同一労働同一賃金」に関するアンケート調査

 

派遣社員を含む非正規の社員は、安く働かせるための雇用方法にすぎませんからね。

しっかりと働いてもらった後は、低い賃金をはらい契約を終わらせて終了というのが派遣社員の行き着く先なのです。

 

以上の4つのデメリットから、僕は派遣社員はやめておくべきだと考えています。

それでも自分は派遣で働きたい!という方は、全然止めはしませんので頑張ってください。

 

派遣社員はやめたほうがいいと断言できる最大の理由

先ほど、派遣社員のデメリットを4つ紹介しました。

その理由だけでも派遣社員はやめておべきだとは思いますが、実はそれ以上にもっと大きな理由があるんです。

 

その理由は、派遣社員というスタイルが日本で広まった原因にもなっているんですが、実は派遣会社パソナの会長である竹中平蔵さんが、2020年10月30日放送のとあるテレビ番組でこんな発言をしました。

正規雇用はほとんど首をきれない。首を切れない社員なんて雇えないですよ普通。

 

つまり、いつでもクビにできるような扱いとして、派遣社員は存在しているってことですか…。

派遣会社の会長で、しかも以前は行政の大臣まで勤めた方がそう言っていますからね。派遣を雇う会社は、そうゆう気持ちで皆さんを働かせるつもりなのははっきりしているんです。

 

皆さんは、それでも派遣社員として働きたいですか?

大谷
僕はそれは嫌なので、派遣よりもやっぱり正社員として働く方が良いのではないか?と思います。

 

ただ、中には正社員になりたくてもなれなかったから派遣で働こうと考えている、という方もいるかもしれません。

そこで、皆さんでも高確率で正社員になれる方法を1つ紹介しておきましょう。

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追記

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以上です。

もちろん、派遣社員は絶対にダメとは言いません。ですが、デメリットしかないとわかっている以上、あまりおすすめはしませんので、正社員として働くことを考えてみませんか?

 

おわり