大学中退者が契約社員として働くべきではない3つの理由

「大学を中退してて、なかなか正社員にはなれそうもないから、まずは契約社員として働いてみようかな。」

 

少し前に大学を中退、あるいはこれから大学を中退する方の中には、このように考えている方も多いことでしょう。

もしくは、すでに契約社員として働き始めているという方もいるかもしれませんね。

 

大谷
僕も皆さんと同じように大学を中退していて、当時は正社員になろうか?契約社員から始めようか?と色々と考えていました。

ですが、正社員として働いた経験があるからわかるのですが、契約社員として働くのは辞めておくべきです。

 

この記事では、なぜ大学中退者が契約社員として働くべきではないのか、その理由を3つに分けてお話ししていきます。

その上で、契約社員ではなく正社員として就職するためにはどうするべきか?までまとめますので、どうしようか悩んでいる方は是非お読みください。

 

大学中退者が契約者として働くべきではない3つの理由

冒頭でも言いましたが、大学中退の皆さんは、契約社員で働くべきではありません。その理由は3つありますので、ピックアップして紹介します。

  • 安い収入で働かされる
  • 契約期間後に失業する可能性がある
  • 必ず正社員登用されるわけではない

 

以上です。それぞれの内容を詳しくお話ししますね。

 

安い収入で働かされる

基本的に契約社員は、アルバイトと同じく安い労働力として扱われています。

ですが、アルバイトとまったく一緒か?というと、そうではありません。契約社員は、正社員と同じ仕事の範囲と責任を負うことが非常に多いのです。

 

それを裏付けるアンケート結果があります。

東京都産業労働局が行なっている契約社員に関する実態調査では、正社員との仕事内容の違いについて契約社員にアンケートを行なったところ、以下のような結果が出ました。

 

正社員と比較した仕事の内容

 

正社員と比較した仕事の量

 

正社員と比較した仕事の責任

 

このアンケートでは、契約社員の6割以上の方が「正社員と同じ仕事内容・量・責任である」と答えています。

 

それに対し、給料の面ではどうなのか。アンケート結果がこちらです。

 

なんと、80%以上の契約社員が、「正社員より給料が低い」と回答していました。

大谷
つまり契約社員は、正社員と同じ仕事や責任を負わされているのに、給料は正社員より低くなる傾向にある、ということははっきりしているのです。

 

契約期間後に失業する可能性がある

契約社員は安い労働量であり、期間限定の労働力でもあります。

正社員とは違い雇用期間が決まっていますが、期間が近づいた時に必ずしも契約更新されるとは限りません。雇い止めという最悪の事態もあるのです。

雇い止めとは

雇用期間が満了した時に雇用者が契約更新をせずに労働者を辞めさせること

 

こちらも、東京都産業労働局が行なったアンケート結果(雇い止めを通告を受けた経験があるか?)があるので掲載します。

 

なんと、33.7%の契約社員が、会社から雇い止めの通告を受けたい経験があると答えています。

企業としては、業績が悪くなれば、切りやすいアルバイトや契約社員から切るのが当然ですかね。契約社員は常に雇い止めのリスクを考えなくてはいけないのです。

 

必ず正社員登用されるわけではない

契約社員で働く方の中には、何年か後に正社員として雇ってもらおうと考えて、契約社員から始めている人もいます。

皆さんも、正社員になるのは難しいのでまずは契約からスタートしよう、と考えているかもしれません。

 

ですが、必ずしも契約社員から正社員になれるとは限りません。

過去3年間で契約から正社員に転換した実績があるか企業に調査したところ、以下のような結果が出ました。

 

約50%の会社には実績があったのですが、約40%の会社には実績がありませんでした。

つまり、何年も契約社員でがんばったけど、結局は正社員になれずに退職する、という可能性も十分あるということです。

 

結局、会社から見れば、契約社員は一時的な労働力です。

大谷
とても優秀な方であれば、会社としてもそのまま手放したくないので、正社員に転換するということもあります。ですが、あえてそこに賭けて契約として働くのは、かなり危険な方法なのです。

 

以上が、契約社員として働くべきではない理由です。

大学中退の皆さんが、契約社員として働くつもりであれば、僕は正社員になることをおすすめします。

 

とはいえ、その正社員になかなかなれないから契約社員を選んだ、という方もいるでしょう。

そこで、皆さんの学歴でも、正社員になれる可能性が高い方法をご紹介します。

 

大学中退でも正社員として就職するためには

大学中退した場合、正社員になることが難しいのは重々承知しています。

というのも僕も過去、大学中退で就職をした際、30社以上の会社に応募してようやく内定がもらえた経験がありますから、その大変さはわかっています。

 

では、どうやれば大学中退の皆さんがすんなりと正社員になれるのか。

大谷
その方法はかなり単純で、非正規の方の就職活動をサポートをしている就職エージェントを活用することです。

 

おすすめはJAIC(ジェイック)で、こちらは大学中退などの正社員未経験の方を対象に、これまで20,000人以上を支援してきた実績があります。

引用:高卒、大学中退者の就職支援にも強い!学歴ではなく人物重視の企業と面接ができる!就職ならジェイック!

 

ジェイックでは、大学中退者向けの就職講座「セカンドカレッジ」を行っていて、就職成功率が90.7%と驚異的な結果を出しています。

1ヶ月もあれば就職先は見つかりますので、契約社員のように何年も待つ必要はないですよ。

 

Webサイトは以下のボタンからいけますので、詳細はそちらでチェックしておきましょう。

 

以上です。

 

契約社員は、大学中退の皆さんでも仕事に就きやすい方法ですが、ほぼメリットがありません。

どうせ働くのであれば、契約社員ではなく正社員で働くほうが、給料もキャリアも積めるので得ですよ。

 

おわり