大学中退のイメージはなぜ悪い?【印象がダメでも就職成功はできる】

「大学中退ってイメージがあんまり良くないけど、なんで良くないの?」

 

これから正社員として就職を考えている方にとって、これはかなり深刻な話です。中には、「大学中退者は就職することはできない」という方もいるほどですから。

大谷

かく言う僕も、皆さんと同じく大学中退なのですが、僕の経験上でも、やっぱり印象は良くないと実感しています。これまで面接に行った企業の中には、その場で面接官から説教を喰らうこともありましたからね。

 

とはいえ、就職するためだけにまた大学に入るのも、現実的な話ではありません。学費も相当かかりますし、また4年間を費やすのはもったいないです。

 

そこで今回は、どうして大学中退のイメージが悪いのかを徹底的に解説し、印象が悪くても就職を勝ち取れるポイントについてもまとめます。

皆さんには、就職できないことで大学を中退した過去を悔やんでほしくはないです。そのために、原因と解決策をしっかりお話ししますね。

 

大学中退のイメージが悪い理由は「少数派だから」

日本の大学の中退率は、およそ7%ほどと言われています。要するに、100人入学すれば、そのうちの7人だけが何かしらの理由で退学をしているわけです。

 

実はこの中退率は、世界的に見ると低い数字で、OECD(経済協力開発機構)が公開した「Education at a Glance 2019」によれば、OECD加盟国の高等教育の卒業率はおよそ80%ほどです。

ただし、この数字は卒業した率で、留年なし、いわゆるストレートでの卒業率は40%を下回ります。

 

大谷

ちなみに、日本のストレート卒業率は、文部科学省の学校基本調査ではおよそ80%前後。それだけ海外の大学は卒業が難しく、逆に日本は卒業しやすく中退率も低いのが現実なのです。

 

ですので、海外であれば、別に大学を中退したところでそこまで大きな問題にはなりません。

ですが日本では、中退者は7%ほどしかいないわけですから、どんな理由であったとしても、印象が悪くなってしまうのです。

 

日本の教育の根幹は「みんな同じ」

ですが、大学中退が少数派だからといってイメージが悪くなるなんて、ちょっとおかしな話だと思いますよね?

しかし、これは現実の話です。なぜなら日本の教育は、みんなが同じように進むことが美徳とされていて、その一連の流れから外れる人を特殊な人扱いをするように学習させられているからなのです。

 

例えば、以下は「みんな同じ」の事例です。

  • 制服が当たり前
  • 教材はいまだに紙媒体
  • スマホの持ち込みは禁止
  • 授業進度は年齢で縛り飛び級はさせない

 

大学は私服ですが、高校までは制服だった方が圧倒的に多いでしょう。そして教材は全て紙に印刷された冊子を使い、黒板の文字をノートに取る。スマホは今や緊急連絡の必需品なのに、持ち込みがダメという校則にしているケースが一般的です。

これらは、私服やタブレット、スマホをなかなか買ってもらえない貧困家庭に配慮して、全員を同じ環境にするための施策です。

 

また、授業はみんな同じスピードで進めます。

しかもその進度は、できない子を基準にして、例えめちゃくちゃできる子がいても、その子を飛び級をさせるわけではなく、みんな一緒に卒業させるのが日本の教育システムなのです。

 

大谷
このような、小さい頃から植え付けられた「みんな同じ」の精神があるため、レールから外れた少数派の大学中退の人はひとまとめに「ダメな人」に分類されてしまうのです。

 

もちろん、大学中退の理由はそれぞれ違います。

勉強についていけなかった、学費の工面が難しかった、あるいは他にやりたいことが見つかったということもあるでしょう。

 

ですが、そんな理由は誰も気にしていません。大学中退という言葉だけを見て、「この人はみんなと同じことができない人だ」と決めつけるのが普通なのです。

 

これが、大学中退のイメージが悪い理由です。

では、この悪い印象の中で、どうやって就職を勝ち取ればいいのか、そのポイントをお話ししていきますね。

 

大学中退の印象が良くなくても就職を成功させるポイントとは

大学中退のイメージは、世間的に見てもかなり悪いです。その理由は、すでにお話しした通りで、小右派であることが最大の原因です。

 

ですが、過去の経歴は変えることができません。そこで、就職するために、皆さんこのように考えます。

なんとかして印象を逆転させてなくては!

 

しかし、そもそもこれが大きな間違い。いくら印象をひっくり返そうとしても、人事を担当する人の脳裏に染みついた美徳はくつがえすことはできないのです。

ですので、別の考え方をしましょう。

大学中退を悪い経歴とは考えていない企業に応募する

 

これが就職を成功させるポイントです。

つまり、イメージを逆転するのではなく、最初から大学中退者でも受け入れてくれる会社を見つけて、そこに応募するわけです。

 

実は、そんな企業を集めた就職エージェントがあり、今回はその中からおすすめのものを紹介します。

引用:高卒、大学中退者の就職支援にも強い!学歴ではなく人物重視の企業と面接ができる!就職ならジェイック!

 

JAIC(ジェイック)のセカンドカレッジは、大学中退で非正規の方をターゲットに就職支援をしています。

 

大谷
そして、このエージェントで求人を登録している企業は、大学中退でもOKとしている会社ばかり。なので、中退していてもまったく問題ないのです。

これまでに20,000人以上の就職を成功させた実績や、就職率90.7%もあるなど、業界でもトップクラスのスペックを考えると、ジェイックが一番です。

 

詳しくは、以下のリンクからWebサイトをご覧になってください。

追記

新型コロナウイルス拡散防止のため、最初の面談から就職講座の受講、企業との面接まですべての工程をオンライン対応しています。自宅にいながら就職活動が可能です。

 

以上、今回は大学中退のイメージについてまとめました。

 

小さいころから学んできた「みんな一緒」の精神は、なかなかその人の頭から取り除くことはできません。

ですので、イメージを良くするのではなく、大学中退を気にしていない会社に応募するようにすれば、必ず就職できますよ。

 

おわり