フリーター女性は一人暮らしってできるもの?【費用の紹介動画あり】

「一度は実家を出て一人暮らししてみたい。けど、どれくらいの費用がかかるのかな。」

 

フリーターの場合、アルバイトで働いているので、収入もそこまで多くありません。

大谷

なので、厳しいのは分かっているけど、でもやっぱり一人で生活してみたい!って女性はとても多いと思います。

 

そこでこの記事では、一人暮らしの女性の生活費は毎月いくら必要なのかまとめ、フリーターでもできるのか考えていきます。

実際に一人暮らししている女性の生活費を紹介した動画もピックアップしているので、そちらもお楽しみに。

 

一人暮らしのフリーター女性に必要な費用を紹介します

では早速、必要な項目とそれぞれのざっくりな費用を紹介していきます。

家賃50,000円
水道光熱費10,000円
食費25,000円
通信費10,000円
日用品5,000円
衣類・美容費10,000円
交際費10,000円
合計130,000円

 

以上。13万円って結構かかっているように思いますが、でもこれが実際に必要な項目です。

 

家賃については、女性はセキュリティ面(オートロックやモニター付きインターホンなど)で考えるとこれくらいは妥当かと。

東京などの都心になればさらに高いので、+2万円は見た方が無難でしょう。

 

食費は、自炊をしっかりやれば2万円でもOKです。でも、多少外食をするなら、+αは必要です。

また、通信費(スマホ・ネット代)は、格安スマホやWi-Fi無料の部屋を借りれば、5千円以内に収めることもできるので、検討してみるといいですね。

 

リアルな一人暮らし女性の費用※東京住まいを例に動画で紹介

項目や費用が大体分かったところで、実際に一人暮らしをしている女性が、どれくらいの生活費で暮らしているのかチェックしてみましょう。

お二人の動画をご紹介します。

 

nanohaさん

東京都内で一人暮らしをされているOLさん。

この方は正社員ではありますが、リアルな生活費を動画の中で紹介されています。

 

干しいもこさん

東京都内で一人暮らしされているパートさん。

少ない手取りでも都心で暮らせている理由も話してくれています。

 

いかがでしたか?

お二人とも都心での生活ですが、地方の方でも家賃以外は十分参考になる内容だと思います。

 

フリーターの女性は一人暮らしを始められない?

結論としては、フリーターでもフルタイムで働けば、十分一人暮らしはできることがわかりました。

大谷

なので、実家を出て一人暮らししたい!って女性は、一度チャレンジしてみてもいいかもしれません。

 

ですが、フリーターの場合、残念ですが一人暮らしを始められない可能性はめちゃくちゃ高いです。その理由はこれ。

フリーターには部屋を貸してくれないから

 

部屋を借りられないなら、一人暮らしはできませんよね?

なぜ部屋を貸してもらえないのか、その理由については『フリーターは家を借りられない?【一人暮らしを阻む入居審査とは?】』に書きましたので、そちらをご覧ください。

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以上、女性フリーターの一人暮らしの生活費についてまとめました。