【フリーターをやめたい方必見】抜け出すための方法まとめました

「そろそろフリーターをやめたいって思ってるけど…。どうすれば良いんだろう。」

 

アルバイトは非正規なので収入が安定しないし、いつ仕事がなくなるかわかりませんよね?

大谷

特にここ最近は、新型コロナウイルスの影響で、どこの企業や店舗も相次いで休業しています。アルバイト切りもどんどん出てきているので、出来るだけ早くフリーターを抜け出したいところです。

 

そこで今回の記事では、フリーターを抜け出すにはどうすれば良いのか、その流れや方法をまとめます。

抜け出せないで困っている方にも良い情報を書きましたので、参考にしてください。

 

フリーターから抜け出すための流れと方法をまとめます

やめたい!とは思っているけど、具体的にどうすれば良いのか悩むって方は多いと思うので、まずはその流れを押さえましょう。

  1. アルバイトを辞める
  2. 就職活動をする
  3. 正社員として働き始める
以上。とてもシンプルですね。
とは言え、これだけでは全然わからないと思うので、バイトの辞め方と就活のポイントをそれぞれまとめていきます。

 

フリーターがバイトを辞める場合のポイント

結論から言えば、アルバイトの場合なら14日間前に退職することを伝えていれば、バイトを辞めることはできます。

民法第627条

  • 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する

 

ただ、バイト先も、2週間後にいきなりスタッフがいなくなれば困りますので、難しいところもあります。

そこで、社会的な常識としては、

最低1ヶ月前には申請する

 

辞める意思は責任者に口頭で伝える

今はSNSを使えば簡単に連絡をすることができます。

大谷
ですが、退職については、責任者に会って直接伝えることが原則と考えてください。

 

とは言え、シフトが合わなくて、直接会うのが難しい場合もあるので、その場合は電話で話しましょう。とにかく、自分の言葉で伝えることが大事です。

退職する理由ははっきりと「就職するから」でOK。就職したいのに、引き止められる正当な理由はまったくないので、あなたが悩む必要はないです。

 

フリーターを抜け出す効果的な就活法

アルバイトを辞めたら、就職活動を始めましょう。とは言え、ハローワークに通ったり、就職サイトで就職口を探すのはNGです。

 

大谷
なぜなら、アルバイトを辞めているので、長期戦になれば生活ができなくなりますよね?

バイトを辞めた後は、出来るだけ短い時間で就職ができるやり方にすることが絶対条件なのです。

 

フリーターの短期就活には就職支援サービスがおすすめ

結論としては、就職支援サービスを使いましょう。

就職支援サービスとは?

  • 非正規の方を対象に、就職活動のサポートや求人の紹介をする民間のサービス

 

これなら、1ヶ月くらいの短い期間で就職することも可能です。

 

おすすめの就職支援サービスは『大学中退の元フリーターがおすすめの就職エージェント|各サイトのポイントと内容』にまとめています。

普通にフリーターが就活するよりも就職率がグンと上がりますのですごくおすすめです。80%以上は就職できますので、正社員を目指すならチェックしておきましょう。

 

フリーターをやめたいなら一歩踏み出す勇気を持て

フリーターの方の多くは、バイトを辞めて正社員として働きたい、と何度か考えるものです。

大谷

ですが、実際に行動する人はほとんどいません。そのうち2割くらいと言っても言い過ぎではないと思います。

 

大体の方は『ずっとフリーターでいたい?フリーターの末路と7つの辛い将来』に書いたような、後々後悔する人生を送っています。

 

なので、今のあなたに必要なことはこれだけです。

とにかく行動する

 

行動すればフリーターを抜け出すことができます。が、行動しなければ抜け出せないのです。

 

そして、それを決めるのは僕ではありません。あなたが決めることです。

全ての責任はあなたにありますから、これからどうすべきかよく考えて、行動できる人になっていきましょう。

 

おわり