ハローワークの求人票は嘘ばかり?【嘘の記載と言われる3つの理由】

「ハローワークにある求人票は嘘の記載ばかりで、信用しない方がいいって聞いたことがあるけど、これって本当なのかな?」

 

求人票に書いている情報は、仕事を探す皆さんにとって、とても重要なものですよね。

大谷
特に正社員としての就職だと、アルバイトのようにすぐに退職するのが難しいですから、求人票に記載された内容は本当でなくては困ります。

 

ですが、世の中には、そのハローワークの求人の情報が嘘だ、という噂があり、そのことが気になってなかなか就活が進まない方もたくさんいるはずです。この記事をご覧の皆さんも、おそらく同じような悩みを持っているのではないでしょうか?

 

そこで今回の記事では、ハローワークの求人票が嘘ばかりだと噂される理由について解説します。

なぜ嘘だと言われるのか、その3つの理由をまとめ、嘘の記載を見抜くための方法までお話ししていきます。

 

就職した後に「嘘だった!」となっては遅いですから、これから就職活動をと考えている方はぜひ参考にしてくださいね。

 

ハローワークの求人票が嘘の記載ばかりと言われる3つの理由

求人票は、就活をする上でもっとも重要な書類です。

というのも、就職先を選ぶ上で、判断できる材料はまずは求人票です。中小企業となるとWebサイトもない会社も多く、それ以外に就職先を選ぶ方法がないわけですから、求人票がすべてと言っても過言ではありません。

 

でも、ハローワークには、その求人票が嘘ばかりという噂がありますよね?

ですがこれは、総合的に考えると単なる噂ではなく、嘘ばかりの記載だと言われてもあながち間違いではないのです。

 

では、なんでそう言えるのか。その理由は以下の3つです。

  • 求人の内容はチェックされていない
  • ハローワークは嘘の記載を認めている
  • SNSや相談窓口に「嘘」と話す被害者が多数

 

求人の内容はチェックされていない

ハローワークでは、毎年約1,000万人分の求人が新たに登録されています。

その登録には、「何かしらの審査や条件があるんだろう」と考えてしまいがちですが、実は求人票さえしっかり埋まっていれば、あとは特に審査も何もありません。

 

大谷
ですので、チェックされる機会もないわけですから、やろうと思えばいくらでも嘘の記載はできます。

企業としては、より良い人材がたくさん応募してくれた方がいいですからね。給与や年間休日など、ありとあらゆる情報が嘘で塗り固められている可能性も十分あり得るのです。

 

ハローワークは嘘の記載を認めている

ですが、チェックができていないからと言って、嘘を記載するのは法律上問題ないのでしょうか。また、嘘の記載を防ぐために、罰則を設けるなどの対策はないのか。

実は、この問題に対して利用者がハローワークに問い合わせたところ、以下のような回答が返ってきています。

 

求人誌に書いてあった給料や勤務時間などの条件と実際の条件が違っていました。これは労働基準法違反ではないのですか。
求人誌やハローワークに掲載されている求人票はあくまでも募集の際に提示する労働条件の目安であり、労働基準法第15条で定める労働条件の明示には該当しません。

引用:厚生労働省「よくある質問」より

 

要するに、求人票に書かれている条件はあくまで参考だから、間違ってても違法ではないよ!ってことですか?

つまりハローワークは、嘘の記載があることは知っているものの、法律違反ではないからOK!とはっきり言っているわけです。

 

SNSや相談窓口に「嘘」と話す被害者が多数

ハローワークの求人票には、嘘の記載がある可能性が高いです。

大谷
と、見知らぬ僕に言われても、にわかに信じがたいという方は、非常にたくさんいると思うんですよね。

 

ですが、これは僕だけの意見ではありません。Twitterでは、たくさんの利用者が「嘘だった」と呟いているんです。

 

Twitter以外の他の事例も紹介しましょう。

ハローワークには、求人票の内容と実際が違った場合に相談ができる『ハローワーク求人ホットライン』という窓口があります。

出典:厚生労働省Webサイトより

 

実はこの窓口に、毎年多くの相談が寄せられていて、その件数はこのようになっています。

平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度
申出等件数 12,252件 10,937件 9,299件 8,507件

引用:厚生労働省「報道発表資料(2018年8月)」より

 

毎年1万件前後の相談が寄せられていました。

ですが、これは氷山の一角ですから、実際はまだまだ多くの方が条件に違いがあったと感じていたはずです。

 

以上が、ハローワークの求人票が嘘の記載ばかりと噂される理由です。

大谷
補足しておきますが、すべての求人が嘘だとは言っていません。当然、正直に書いている企業も多いのですが、嘘を書いても問題ない以上、嘘の記載がある可能性はとても高いのです。

 

では、皆さんはどうすればこの被害に合わずに済むのか。嘘の求人票の見分け方や対策はあるのかお話ししていきます。

 

ハローワークの嘘の求人票を見抜くための対策とは

ハローワークの求人票は、残念ながら嘘があってもおかしくはないので、皆さんが自ら対策するしか方法はありません。

では、どうすれば嘘の求人に騙されることなく就職できるのか。その対策はたった1つです。

採用される前に条件を確認する

 

これだけです。

書かれている給与体系や年間休日などは合っているか?残業時間は実態に即しているか?と、採用の前段階でしっかりと企業に確認するしかありません。

 

でも、これだけでははっきり言って防ぐのは難しくないですか?

ですので、僕の意見としては、嘘の記載が多いハローワークではなく、他の求人紹介のサービスを使うことをおすすめしています。その方が、騙される可能性が圧倒的に低いのです。

 

そこで、もしまだ正社員として働いたことがない、あるいは3年未満しか正社員になったことがない方は、就職支援サービスのJAIC(ジェイック)を利用してみましょう。

引用:優良企業20社と書類選考ナシで面接ができる就職イベントを開催!就職ならジェイック!

 

ジェイックでは、39歳までの方を対象に、就職活動のサポートをしています。

就職率は81.1%と非常に高く、仕事の定着率も91.3%と利用者の満足度が高いのも魅力のひとつです。

 

そして、ジェイックで紹介される求人は、それぞれスタッフが担当につき、会社を訪問してチェックしている企業しかありません。

ですので、ブラック企業の可能性が非常に低く、求人票の記載内容もしっかりしていて、担当に聞けば事細かに会社にことを話せる仕組みができているのです。

 

詳細は以下のボタンで確認できるので、皆さんもチェックしてみてください。

 

以上、ハローワークの求人票の実態についてお話ししてきましたが如何でしたか?

頑張ってなんとか正社員になれたのに、まさか条件が違うとなれば、心も折れてしまいますよね…。そうなる前に、きちんと対策をしてから取り組んでいきましょうね。

 

おわり