正社員と派遣社員はどっちがいいの?【5つの視点で徹底比較します】

「派遣社員で働くか、それとも正社員の方がいいか…。どっちがいいのかわからないから、どんな違いがあるのか知りたい。」

 

現在は、働き方もかなり多様化しています。

それぞれの生活スタイルや今後の過ごし方に合わせて、正社員になるのか、あるいは派遣社員としてがんばるのか、考えなくてはいけませんよね。

 

大谷
とはいえ、派遣社員と正社員、一体どっちが自分に合っているのかわからないという方って非常に多いと思います。

そこでこの記事では、正社員と派遣社員ではどっちがいいのかを、5つの視点で比較してまとめていきます。

 

ぶっちゃけた話、どちらが正解ということはありません。皆さんに合う働き方が選べるように、この記事をぜひ参考にしてください。

 

正社員と派遣社員はどっちがいい?5つの視点で徹底比較

冒頭でもお話ししたように、正社員と派遣社員ではどっちを選ぶべきとか、あるいはどっちが偉いとかはまったくありません。

どちらにも一長一短はありますから、それぞれの働き方を理解して、皆さんの生活スタイルに合わせて選んでいただくのが一番なのです。

 

では、それぞれがどう違うのかを理解するために、以下の5つの視点で比較してまとめていきます。

  • キャリア形成について
  • 給料や年収について
  • 失業のリスクについて
  • 社会的な信用について
  • ライフプランについて

 

キャリア形成について

キャリアとは、出世や昇格など、職場内での役職を意味することもあれば、技術や経験など、現場での能力を指す言葉でもあります。

前者を求める場合、正社員の方が圧倒的に有利です。正社員には契約期間がない上に直接雇用をされているので、管理職にどんどん昇格していける環境が整っています。

 

一方の派遣社員は、実務を行うことが多いので、実務経験や能力を求めるのであれば、派遣の方が正社員よりも力を付けることができるでしょう。

 

しかし、2015年に労働者派遣法が改正され、派遣は同じ職場で3年までしか働けなくなりました。

3年後には職場を変える必要があり、次の職場で同じような仕事に就ける確約もないので、以前に比べて派遣ではキャリアを積むことが難しくなっているのが現状ってことですね。

 

給料や年収について

全体的な収入については、残念ながら正社員がかなり有利です。

というのも、派遣社員にはボーナスがありませんし、昇格して役職手当をもらえるわけでもないので、年収で言えば正社員が良いです。加えて退職金もありますしね。

 

大谷
ただ、正社員はサービス残業があることも多いですが、派遣は契約に反することはなかなかできません。残業するにしても、残業代が付くのが基本です。

まったくサービス残業がないとは言えないですが、とは言え正社員よりも少ないことは間違いありません。

 

失業のリスクについて

正社員は、会社に多大な損害を与えたり、社内の秩序を乱さないかぎりは、懲戒解雇(いわゆるクビ)になることはありません。

整理解雇(リストラ)という方法もありますが、そこに至るまでには、それ以外にできること(役員の給与カットや資産売却など)をすべてやる必要があるので、リストラをするのは相当難しいのです。

 

しかし派遣社員は、契約期間が満了すれば自然と失業です。

最長でも3年しか働けませんから、3年ごとには必ず仕事を探すハメになります。その上、派遣先の経営が悪くなれば、まず最初に着手するのは派遣切りなので、どんなに優秀でも失業リスクはかなり高いと言えます。

西日本新聞me

「どうやって生きていけば」新型コロナウイルスの影響による雇用環境悪化の波が九州に押し寄せている。解雇や雇い止めが増えてい…

 

社会的な信用について

現在は、派遣社員を含む非正規労働者がかなり増え、全体の4割を占めるようになりました。

だから、収入が不安定という理由でクレジットカードが作れない、あるいはローンが組めないなどの問題は、以前に比べてかなり減っているみたいですね。

 

ですが、世間の派遣社員に対するイメージは、今でも良いものではありません。

派遣社員の経験がない方に行った調査では、派遣に対するイメージは否定的に考えている方が多数を占めているのです。

引用:株式会社桃鶴堂「派遣社員の社会的なイメージを調べるための意識調査

 

また、意見を募集できるWebサービス「ミルトーク」では、派遣社員に対する辛辣なイメージがはっきりと書かれています。

『派遣会社』と聞くと、どういうイメージですか? また、派遣社員ってどういうイメージですか?
  • 使い捨てで安定していない
  • バイトのイメージ
  • 正社員よりも立場が下
  • どうして正社員じゃないの?と問いたくなる
  • 男は家庭を持てない

引用:ミルトーク「『派遣会社』と聞くと、どういうイメージですか? また、派遣社員ってどういうイメージですか?

 

社会のイメージとしては、まだまだ正社員が有利なようですね。

 

ライフプランについて

人生設計は、数年間の短期的な計画であれば、仕事中心にはなりにくい派遣社員の方が有利でしょう。

残業の時間は少なく、仕事の内容にも制限があるので、仕事以外のプライベートタイムをじっくり使うことができます。

 

大谷
しかし、長期的なプランともなれば、正社員の方が有利です。

ライフプランは、安定した収入があればこそ計画通りに進められるものですから、職場がコロコロ変わる上に仕事に就けない可能性もある派遣では、長いスパンでの計画はなかなか立てにくいところがあります。

 

以上、派遣社員と正社員を5つの視点で比較しました。

ここまでで、なんとなくどっちが良いのか決められた方はそれでOKです。ですが、もしまだ迷っているという方は、より簡単に決められるポイントをお話ししますので、このまま読み進めてください。

 

正社員か?派遣社員か?最大の鍵は”労働期間”

正社員と派遣社員には、それぞれに特徴がありますので、どっちが良いということは決してありません。

ですので、先ほどの5つの視点を参考に、どちらで働くかを検討していただければ結構です。

 

とはいえ、それでも判断が難しいという方には、シンプルに以下の視点で考えてみてください。

短期で働くか?あるいは長期で働くか?

 

例えば、数年後には専業主婦(夫)になることが決まっているのであれば、長期的に働くことを想定する必要はないはずです。

大谷
あるいは、資格へ向けた勉強をするプランがあるなら、プライベートを充実できる派遣社員の方が計画通りに進めることができるでしょう。

 

しかし、特にそのようなプランがない場合は、基本的には正社員を選んだ方がベストです。

正社員であれば、将来的には収入でも大きな差がつく上、社会的な信用は高く失業のリスクも少ないので、安定した生活設計をすることができますからね。

 

ですので、基本的には正社員、ただし数年後に何かしらの計画があるのであれば派遣社員を選ぶ。これが、派遣か正社員かを選ぶ最善の考え方です。

 

でも、正社員では就職先が見つけられそうもないから、派遣社員を選ぶしかない…。そうゆう方も多いかもしれません。

ということで、皆さんが1ヶ月後に正社員になれる確率の高い方法を1つ紹介しておきましょう。

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以上、今回は正社員と派遣社員、どっちがいいかをまとめました。

結論、これは皆さんの自由です。紹介した5つの視点を見直して、自分ならどちらにするべきか考えてみてください。

 

おわり