大学中退だと仕事はない?【働き口を見つけるための3つのポイント】

「大学を中退すると働き口が見つからないって聞くけど、本当のところはどうなんだろう。みんな仕事がなくて困ってるんだろうか。」

 

生きていく上で欠かせないのはお金です。毎日の食べるものや着るもの、住む場所にしたってすべてにおいてお金はかかります。

そのお金を稼ぐには働かなくてはいけないのですが、当然ですが、働く場所がなくては働こうにも働けません。

 

大谷
ですが、世の中には、働きたくても働き口が見つからず、苦しんでいる方もたくさんいます。

その中には、大学中退でそうなってしまったという方もいるかもしれません。

 

今回の記事では、皆さんのような大学中退の方が、本当に仕事がないのか失業率を元にチェックします。

また、どうすれば働き口が見つかるのか、そのポイントまでをまとめていきますので、これから仕事探しをしようと考えている大学中退の皆さんはぜひ読み進めてください。

 

大学中退だと仕事がないって本当?中退者の失業率をチェック

大学を中退すると、働き口はない。

これは、皆さんと同じく大学中退した僕も言われたことがあります。聞いたのは、中退した後でどうしようもないときだったので、かなり焦ったのを覚えています。

 

とはいえ、大学を中退する人はたくさんいますよね?

その数は年間7万人ほどですが、その全員に仕事がないとなれば失業者数はとんでもないことになるので、実際は働き口がないというのは大袈裟な表現と言えます。

 

では、実際の大学中退の方の失業率はどの程度なのか。独立行政法人 労働政策研究・研修機構が行なった調査では、このような結果となりました。

男性 女性 男女計
大学・大学院卒業 6.8% 4.3% 5.6%
大学・大学院中退 11.9% 7.8% 10.9%

引用:独立行政法人 労働政策研究・研修機構「大学等中退者の就労と意識に関する調査

 

大学・大学院中退では、10.9%(男女計)が失業していました。

大谷
一方の卒業した方の失業率は5.6%です。中退した人の方が失業率が高いとは言え、全員に仕事がないということはなかったようですね。

 

では、10%ほどしか失業者はいないのに、なんで大学中退すると働き口がない、ということを言われるのでしょうか?

それは、失業率ではなく、非正規の割合が大きく関係しているのです。

 

大学中退者は非正規の仕事につく割合が多い

実は、大学を卒業した人と中退した人には、働き方に大きな違いがあります。

それが、雇用形態が正規社員なのか?非正規社員なのか?という点です。

 

では、どの程度の差があるのか、働いている人の中で、非正規がどれくらいいるのかそれぞれ割合を見てみましょう。

男性 女性 男女計
大学・大学院卒業 20.5% 27.3% 23.9%
大学・大学院中退 55.2% 67.5% 58.7%

引用:独立行政法人 労働政策研究・研修機構「大学等中退者の就労と意識に関する調査

 

なんと、大学・大学院中退では58.7%(男女計)が、アルバイトや派遣などの非正規なのです。つまり、5人に3人は正社員ではありません。

卒業者は23.9%(男女計)ですから、比べるとその差は明らかですね。

 

なぜ大学中退者は仕事がないと言われるのか。

結論としては、働き口はあるけれど、それはアルバイトや契約社員などの非正規が多く、正社員になれる確率が低いので仕事がない、という表現をされているということです。

 

ですので、皆さんが「とにかく働ければバイトでもなんでも良い!」ということなら、別に困ることもありません。

しかし、正社員として働きたい!ということであれば、この後にお話しする3つのポイントがとても重要になります。

 

大学中退で働き口を見つけるための3つのポイント

大学中退の皆さんでも、仕事さえ選ばなければ、働き口はたくさんあります。

ですが、アルバイトや派遣社員ではなく、正社員になりたいということなら、仕事探しにはかなり苦労すると思います。

 

大谷
実際、大学中退の僕も、就職活動を1年半以上かけてやっと就職できたほどです。

それだけ、中退者が正社員になることは大変だと言えます。

 

とはいえ、絶対になれないわけではありません。

そこで、どんなことに気をつければ正社員の働き口が見つかるのか、そのポイントは3つあります。

  • アルバイトはせずに就活に集中する
  • 正社員募集の求人だけを扱う就職サイトを使う
  • 書類添削や面接対策はプロに任せる

 

アルバイトはせずに就活に集中する

就職活動は始めたいけど、生活費を稼ぐためにアルバイトを始める、という方はかなり多いです。

ですが、例えアルバイトでも、働き始めるとある種の満足感が出てしまって、就活を先延ばしにしてしまうケースが多々あります。

 

そして何よりも、バイトとして過ごす期間が長いほど就職率が下がる、という調査結果もあります。

詳しくは、『フリーター期間が長いと就職は厳しい?【長いほど就職率は低くなる】』をご覧ください。

 

ですので、生活費という目先のことよりも、とにかく早く就職先を見つけることを優先してください。

 

正社員募集の求人だけを扱う就職サイトを使う

今は情報誌やWebサイトなど、求人を探す方法はたくさんあります。

しかし、そのすべての求人が正社員ということではありません。アルバイトや契約社員など、非正規の募集も行われているんです。

 

確かに、ハローワークも求人の紹介をしていますけど、アルバイトとかの求人もありますもんね。

そうゆうところでは、正社員としては採用されそうにない方には、非正規の求人を紹介するという傾向が強いので、必ず正社員の求人しか取り扱っていない求人紹介サービスを使うことをオススメします。

 

書類添削や面接対策はプロに任せる

大学中退の方が就職に至らない最大のネックは書類選考です。

大谷
僕も経験しましたが、いくら求人に応募しても、履歴書などの書類選考で落とされることがほとんどで、かなり苦労しました。

 

また、せっかく書類選考は通過できても、面接の対策が全くできていないので、結局はそこで落とされてしまいやる気を失う、という最悪な流れになる可能性はかなり高いです。

アルバイトの採用とは違って、正社員の書類選考と面接には知識も対策も必要ですから、就活のプロにサポートしてもらわなくてはまず無理だと思ってください。

 

以上が、正社員の働き口を見つけるためのポイントです。この3つを押さえて就活に取り組めば、おそらく皆さんも仕事を見つけることができるはずです。

 

では最後に、今回お話しした3つのポイントを踏まえた、皆さんにおすすめの方法を紹介しておきます。

それは、JHR就活エージェントを利用した就職活動です。

引用:JHR転職エージェント

 

JHR就活エージェントでは、大学中退の方を対象に、書類の添削や面接対策、カウンセリングをプロのアドバイザーが行なってくれます。

ここで紹介される求人はすべて正社員の募集で、上場企業や有名企業などを5,000件も用意しています。

 

そして内定率は92%もあり、ほとんどの方が正社員として就職できています。

詳細はWebサイトで確認できますので、以下のボタンからチェックしておきましょう。

 

以上です。

大学を中退すると、確かに正社員としての働き口は厳しくなります。ですが、仕事がないということではないので、諦めずに頑張ってくださいね。

 

おわり