【ハローワークで正社員の仕事探しは大変】6つの問題点とは?

「正社員の仕事探しをしたい。ハローワークに行ってみようかな。」

 

公共職業安定所(ハローワーク)は、厚生労働省が運営する職業紹介所。就職活動をする上で、まず初めに思いつくところではないでしょうか。

そこでこの記事では、ハローワークを使う前に、知っておいてほしい問題点についてまとめていきます。

 

大谷

というのも、正社員として就職したいなら、ハローワークはあまりいいサービスとは言えないのです。

その理由をピックアップして、さらにはハローワーク以外で良い仕事に就けるための方法まで紹介します。

 

ハローワークで正社員の仕事探しをする6つの問題点

仕事探しをする方なら、まず最初に思い浮かぶのはハローワークでしょう。

利用者は1日に約17万人と言われていて、老若男女問わず、誰もが無料で使えるサービスです。

 

ただ、ハローワークのシステムや、僕がお世話になったときの経験も踏まえると、残念ながらおすすめできるところではありません。

その理由として、問題を6つにまとめましたので、それぞれ解説していきますね。

 

  • 正社員の求人ばかりではない
  • 相談役がそもそも非正規職員
  • 求人内容が実際と一致していない
  • 会社のチェックが行き届いていない
  • 自ら進んで行動しなくてはいけない
  • 最後のセーフティネットである

 

正社員の求人ばかりではない

まず、ハローワークにある求人は、すべて正社員ではありません。アルバイトや契約社員など、非正規のものも多くあります。

そして、実はハローワークは、正社員として就職してもらうことを目的にはしていません。週20時間以上、つまり雇用保険に加入できる条件であれば、別にアルバイトでも問題はないのです。

 

相談役がそもそも非正規職員

まさかとは思いますが、就職について相談している方が非正規の可能性があります。参考に毎日新聞の記事を紹介しますね。

私も不安定なのに…人の就職相談を受けるやりきれなさ 非正規ハローワーク職員

 

その数は、全体の約6割ほどと厚生労働省が正式に発表しています。自分自身が正社員・正職員についていないのに、色々とアドバイスされても、まったく信用できませんよね?

 

求人内容が実際と一致していない

ハローワークで募集されている求人内容は、求人票を見てチェックすることになるんですが、そこに記載されている給与や仕事内容が、実際の内容と一致していないケースがよくあります。

これは、求人票の作成を企業側に委ねているのが原因ですが、せっかく面接に行ったのに、期待していた仕事と違うとなれば、それまでの時間が無駄ですよね。

 

この問題に対して、利用者が「労働基準法違反ではないか?」と質問していますが、厚生労働省はこのように回答しています。

求人誌やハローワークに掲載されている求人票はあくまでも募集の際に提示する労働条件の目安であり、労働基準法第15条で定める労働条件の明示には該当しません。

 

つまり、求人票はあくまで目安であって一致している必要はない、ということです。

確かにそうなんですが…、ちょっとどうなの?って感じですよね。

 

会社のチェックが行き届いていない

求人を出したいとき、企業はハローワークか民間の職業紹介等にお願いするんですが、民間の職業紹介の場合、広告費を支払わなくてはいけません。

大谷
しかし、ハローワークに載せる場合は広告費がかかりません。無料で掲載することができるので、非常に多くの会社が使っています。

 

ですが、そのおかげですべての会社の実態をチェックできていません、というか最初からしていません。つまり、ブラック企業であっても普通に掲載できるので、求人の質がかなり悪いのです。

 

自ら進んで行動しなくてはいけない

就職についての相談や求人の確認、履歴書の作成や面接対策など、ハローワークでは自分で前向きに行動しなくてはいけません。

良くも悪くも責任は自分にあるので、活動するのもしないのも、すべては自分次第です。つまり、いくらでもサボれる状況にあるんです。

 

最後のセーフティネットである

厚生労働省のWebページでは、ハローワークの紹介としてこのように書かれています。

民間の職業紹介事業等では就職へ結びつけることが難しい就職困難者を中心に支援する最後のセーフティネットとしての役割を担っています。

 

つまり、ハローワークは、どこの就職サイトでも仕事がなかった人が使う最後の切り札ということです。

そもそもハローワーク自体がそうゆうスタンスですから、まずはそれ以外の方法で正社員の求人を探すのがベストなのです。

 

以上が、ハローワークで正社員の仕事探しをする上での問題点です。

じゃあどうすりゃいんだよ!って声も聞こえてきそうなので、ここからはハローワークに変わる仕事探しの方法をまとめていきますね。

 

ハローワークよりも正社員になれる確率が高い仕事探しの方法とは

まず結論から話します。民間の職業紹介サービスを使いましょう。

 

先ほど紹介した通り、ハローワークは民間の職業紹介等のサービスでは難しい場合に使う最後のセーフティネットですよね。

大谷
つまり、まずは民間の職業紹介サイトを先に検討しろ!と厚生労働省が言っているわけですから、そっちを使うのが正しい方法なのです。

 

とはいえ、どの職業紹介サービスを使えばいいのかわからない方は多いと思います。

そこで、2つのパターンに分けて、おすすめのものをピックアップして紹介しますね。

 

パターン1:30代までの方

現在20・30代の皆さんは、JAIC(ジェイック)を使うことをおすすめします。

引用:優良企業20社と書類選考ナシで面接ができる就職イベントを開催!就職ならジェイック!

 

ジェイックは、非正規の方を対象に就職の支援をしている民間企業。すべての求人が正社員で、就職率はなんと81.1%を達成しているエージェントなんです。

紹介する企業は、担当をつけてしっかりとチェックしているので、優良企業を紹介できるバックグラウンドが整っているのも魅力です。

 

パターン2:上記以外の方

40代以上の方は、就職Shopを使いましょう。

引用:リクルートが運営|フリーター、既卒、第二新卒に強い就職支援【就職Shop】

 

就職Shopは、特に年齢制限はありませんので、40歳以上でも使うことはできます。

就職業界大手のリクルートキャリアが運営しており、求人の紹介や面接対策など、入社までのありとあらゆることをトータルでサポートしてくれます。

 

これまでの利用者は10万人以上、未経験OKの求人は8,500社以上と、実績と求人数は圧倒的です。必ず皆さんの就職活動のお役に立つはずです。

 

以上です。

 

もちろん、ハローワークを使うことがダメということではありませんし、正社員になれないって話ではありません。

紹介した就職支援サイトと並行して使うということもOKですから、まずは自分で試してみるのもいいかもしれませんよ。

 

おわり