「プログラミングなんて未経験だけど、フリーターからシステムエンジニアになることってできるのかな。」
今やあらゆるサービスが、ネットを介して届けられている時代。システムエンジニアは、今後もどんどん必要とされる職業のひとつです。
また、新型コロナウイルスの影響で、自宅でも働ける仕事としても注目を集めています。
在宅仕事は、満員電車で職場に通うストレスがなくなり、またその時間すら節約できるわけですから、まさに一石二鳥な働き方なのです。
そこで今回の記事では、エンジニアとはどんな仕事なのか、また、フリーターからエンジニアになるための方法をまとめていきます。
プログラミングが未経験の方でもなれる方法を紹介しますので、安心して読み進めてくださいね。
知ってる?エンジニアとプログラマーの違い
エンジニアになるための方法を話す前に、まずは、システムエンジニアの仕事についてお話しします。
ここで1つ質問です。あなたはエンジニアとプログラマーの違いについて説明できますか?
呼び方の違いじゃない?って思っている方も多いんですが、実は仕事内容がまったく違うので、その違いを整理するとエンジニアの仕事内容もはっきりしてきます。
エンジニア
- システムやサービスの計画・設計をする人
プログラマー
- 実際にサービスやシステムを作る・動かす人
ざっくり説明するとこうなります。エンジニアが考えたものを、プログラマーがその設計に合わせてコードを書き上げるってイメージですね。
なので、エンジニアは建築士、プログラマーは大工、と例えられることが多いんです。
エンジニアとプログラマーの能力の違い
では、それぞれに求められる能力を比較します。
エンジニア
- 基礎的で広いプログラミング知識、クライアントとのコミュニケーション力、マネジメント力
プログラマー
- 専門的なプログラミング知識・能力、チーム内でのコミュニケーション力、集中力
新しいシステムを作るには、まずはシステムエンジニアがクライアントと、どんなものを作るのか話し合う必要があります。なのでエンジニアには、幅広いプログラミングの知識と、打ち合わせの能力が大切です。
そして、エンジニアが描いた設計図を元に、実際にプログラマーがコーディングを進めます。ですのでプログラマーには、専門的な実行力と、チームとの連携能力がとても重要になります。
以上が、エンジニアとプログラマーの大きな違いです。
では、どうすればシステムエンジニアになれるのか、具体的な方法をまとめていきますね。
未経験でもOK!フリーターからエンジニアになるための方法とは
早速ですが、結論から話します。プログラミングスクールに通いましょう。
- 短期間で必要な知識・能力を得られる
- エンジニアの能力を備えている証明になる
システムエンジニアには、独学で勉強をしてもなることができます。
ですが、IT業界は日進月歩の世界。自分で勉強すると、今では必要のない知識まで余計に学習してしまう可能性も高いです。
また。エンジニアは、特に資格がなくてもOKです。逆に言えば、その人が本当にシステムエンジニアとしての能力を備えているのかが分かりにくいデメリットがあります。
しかしスクールに通っていれば、知識や能力を持っている証明にも使えるのです。
以上の理由から、フリーターが未経験からエンジニアになるには、プログラミングスクールに通うのが妥当。
もしスクールを使うなら、就職支援までサポートしている「GEEK JOBキャンプ」がおすすめです。
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以上です。
あとは、あなたがどうするかだけ。行動しなければ何も変わりませんから、行動あるのみですよ。
おわり