フリーターが就職支援を受けている様子

フリーターには就職支援がおすすめ|各サービスの違いと選ぶ際のポイント

フリーターが就職支援を受けている様子

フリーターが正社員を目指すなら就職支援がおすすめです。

特に就職支援の中でも、ハローワークなどの公共のものではなく、民間企業が運営するサービスが一番です。

 

大谷
ただ、就職支援が良いことはなんとなく分かってはいるものの、どんなサポートをしてもらえるのか詳しく知らないので、皆さんも二の足を踏んでいるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、以下の内容をご紹介します。

  • 就職支援とはどんなサービスなのか?
  • フリーターに就職支援をおすすめする理由
  • ハローワークと民間企業のサービスの異なる点
  • 就職支援サービスを選ぶ上でのポイント

 

また、記事の終わりには、民間企業が運営する就職支援サービスでおすすめのものをピックアップしましたので、検討している方はチェックされてください。

 

就職支援とは?

就職支援とは、「定職に就いていない方の就職活動を支える総合的なサポート」を意味しており、公共と民間それぞれであらゆるサービスが行われています。

就職支援を利用すると、具体的には以下のようなサービスを受けることが可能です。

  • 就職全般の相談・カウンセリング
  • 求人情報の閲覧
  • 応募書類の添削と応募、面接対策
  • 就活に役立つ各種セミナーの受講

 

細かくすると、サービスを提供する機関・企業によって少しずつ内容は異なっていますが、概ねはほとんど同じと考えてください。

 

フリーターが利用可能な主な就職支援の種類

数ある就職支援のうち、フリーターの皆さんが利用可能なものにはどんなものがあるか紹介しておきましょう。

基本的には、国や自治体が運営主体の公共のサービスと民間企業のサービスの2つに分けられますが、それぞれ概要とともに簡単にまとめます。

 

ハローワーク(わかものハローワーク)

ハローワークは厚生労働省が運営する代表的な就職支援であり、老若男女問わず誰もが利用できます。

ひとまとめにハローワークと呼称していますが、実は利用者に合わせた支援を行なっており、フリーター層(35歳未満)を専門にサポートをしている「わかものハローワークと呼ばれる窓口もあります。

 

ただし、わかものハローワークは全国で25箇所(令和3年4月1日現在)のため、すべての都道府県には設置されていません。

現在ある窓口は、以下のリンクで確認できますので、必要な方はそちらをご覧ください。

 

ジョブカフェ

ジョブカフェは、各自治体(都道府県)が運営している就職支援。地域で設定は異なりますが、基本的には40歳未満の若年者をサポートしています。

正式名は「若年者のためのワンストップサービスセンター」で、この1箇所で就活のすべてをサポートできるようにと設置されました。

 

自治体が運営しているので地域色が強く、中には就職体験を実施していているジョブカフェも。46ヶ所で運営されているので、ほとんどの都道府県にあります。各地域のジョブカフェは、以下のリンクからチェックできます。

 

地域若者サポートステーション

サポートステーションは、厚生労働省がNPO法人や企業に委託して運営しているサービス。対象者は49歳までと、かなり広い年齢層までサポートを行なっています。

対人関係が苦手、あるいは自分に自信がなくて一歩踏み出せないといった、就職に対して悩みがある方のバックアップをするために設置されています。

 

そのため、コミュニケーション講座や就労体験、臨床心理士のカウンセリングなど、他の就職支援にはないプログラムがあります。

全都道府県に設置されていて、その数は現在177ヶ所あります。詳しくは、以下のサポステのWebサイトでご覧ください。

 

就職支援サービス

民間企業が運営する就職支援サービスは、正社員未経験、あるいは正社員経験が数年未満と経歴の浅い方を対象に就活のサポートをしています。

20代までをメインに支援しているケースが多いですが、中には30代や40代でも利用できるサービスもあり、多くのフリーターが就職支援サービスで正社員に就職しています。

 

民間企業のサービスではありますが、利用者は無料でサポートを受けることが可能。また現在は、IT業界限定などの特定の領域に特化した求人を扱う支援サービスもあります。

 

フリーターに就職支援をおすすめする理由

これから就活を始めるフリーターの皆さんには、就職支援の利用がオススメです。

理由は色々とありますが、最大の要因はフリーターの就職率の低さにあります。『フリーターから正社員になれた就職率について徹底調査!』でも紹介しましたが、実は25〜29歳のフリーターは、2人に1人程度しか就職できていません。

 

就職率が低くなる具体的な原因としては、以下のことが考えられます。

  • 就職先を上手く絞り込めない
  • 就活に関するノウハウがない
  • ビジネスマナーの知識が乏しい
  • 就活を先延ばしにしている

 

大谷
もちろん、就職支援を活用せずとも、正社員になることは十分可能です。

しかし、仕事選びでつまづいて先に進めない、あるいは求人に応募しても書類選考を通過できない、という問題が起こった場合に、経験や知恵を何一つ持っていないようでは対処のしようがありません。

 

フリーターの皆さん一人で活動するよりも、間違いなく就職支援を利用した方が効率的で、かつ成功できる可能性も高まります。

 

ハローワークと民間の就職支援サービスの決定的な違い

ハローワーク外観のイラスト

就職支援を検討する上でまず直面するのは、ハローワークなどの公共サービスがいいのか、もしくは民間の就職支援サービスが良いのか、という問題です。

どちらにしても、就職支援を受けた方が就活をスムーズに進められる上、無料で利用できるのでオススメです。ただ皆さんの場合、選ぶなら、民間企業が運営する就職支援が良いでしょう。

 

理由としては、ハローワーク等の公的支援と民間の支援の決定的な違いが挙げられます。それは、ハローワークは正社員だけではなく、アルバイトも就職の1つとして捉えている点です。

 

以下は、ハローワークにおける就職の条件になります。

  • 勤務開始時から最低31日間以上働く見込みがある
  • 1週間あたり20時間以上働いている
  • 学生ではない

 

1週間で20時間であれば4時間×5日でクリアできるので、アルバイトでも十分達成できます。つまり、正社員がゴールである皆さんにとって、ハローワークは逆に障害になる可能性もあるわけです。

また、ハローワークは意外と就職率も低く約30%ほど。要するに、正社員として就職を目指すなら、ハローワークはおすすめではありません。

参考記事

 

就職支援サービスを選ぶ際のポイント

現在、民間企業の就職支援サービスはかなりの数があり、どう選べば良いのか分からず、求職者の悩みの1つにもなっています。

そこで、就職支援サービスを選ぶ上で何をチェックすべきか、ポイントを4つご紹介します。

 

利用可能な年齢

基本的には、サービスを利用できる年齢は20代が中心です。しかし、30代になると利用できるサービスは限定的になり、40代になればさらに少なくなります。

就職支援サービスは、企業と求職者をマッチングさせることで紹介料をいただく仕組みのため、需要が少ない30代以降は受け入れていない場合が多いのです。30歳を過ぎている方は、必ず年齢制限をチェックしましょう。

 

就職先の地域・エリア

東京などの首都圏、あるいは大阪や京都に住んでいる方は問題ありません。それ以外の方は、そのエリアでサポートを受けられるか確認が必要です。

就職支援サービスは、カウンセリングや就職講座の受講のため、必ず指定の会場に行かなくてはなりません。そのため、通える距離に会場がないサービスは、利用がなかなか難しくなります。

 

大谷
ただし、現在は新型コロナウイルス対策のために、オンラインで行なっているサービスも多くなりました。

そのため、就職先を限定しなければ、どこの地域でもサービスを受けることが可能ですので、オンラインを実施しているかも確認しておくことをオススメします。

 

登録企業の内容

就職支援サービスは各企業がそれぞれ運営しているため、紹介できる企業も大きく異なります。

つまり、何か特定の業界への就職を希望していても、登録した支援サービスには登録されていないために就職先を見つけられない、というケースもあります。

 

また、企業の数が多ければ、それだけ選べる求人も増えるので、登録している会社の数も選ぶ上で重要な要素の1つです。

 

就活講座のカリキュラム

就職支援サービスでは就活対策のために講座を開催しており、その講座を受講後に求人への応募や面接という流れになることが一般的です。ですので、講座を受けることが条件となりますが、この講座のカリキュラムも各サービスごとに大きく異なります。

どのような内容なのか、また自分の状況にフィットする講座なのかをチェックし、皆さんがより優位に就活を進められるカリキュラムを選ぶといいでしょう。

 

フリーターにおすすめの就職支援サービス5つとその特徴

ここからは、フリーターにおすすめの就職支援サービスをご紹介します。

特徴をまとめていますので、皆さんに合うサービスはどれなのか検討してみてください。

 

利用者に合わせた就活ができるJAIC(ジェイック)

引用:JAIC(ジェイック)

ジェイックの特徴は、なんといっても4つの就職講座を行っている点でしょう。

正社員未経験の方のための就職カレッジ、大学や専門学校を中退した方向けのセカンドカレッジ、女性限定の女子カレッジ、30代限定の就職カレッジ30代コースと、利用者にあった就活ができるのが魅力です。

 

また、履歴書・職務経歴書などの書類審査をせずに面接までいける上に、面接は数日で約20社ほどと面接をすることができます。

そのため、就職成功率は81.1%、就職定着率は91.3%と高く保てているのです。

 

そして、ジェイックはオンラインで面談や就活講座、面接まで終わらせることができる仕組みができていますので、就活講座の会場に行く手間や時間も省けますし、何よりオンラインなら新型コロナウイルスの感染確率0%ですから安心ですよね。

詳細は以下のボタンで確認できますのでチェックしてみてください。

 

寄り添ったアドバイスが可能なUZUZ

引用:UZUZ

ウズキャリ第二新卒のキャリアアドバイザーは、全員が既卒や第二新卒の方です。

つまり、新卒でうまくいった人ではないので、皆さんと近い立場にたってアドバイスをすることができます。そのため、就職成功率は86%と、驚異的な結果を残しているのです。

 

ただ、少し就職可能なエリアが限定されるので、その点は少しマイナスポイントかもしれません。

とは言え、実績は十分ですので、詳細は以下のボタンからチェックしてみてください。

 

利用者の満足度はNo.1!第二新卒エージェントneo

引用:第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneoは、とにかく満足度の高さが売りです。

2018年に日本マーケティングリサーチが行った調査では、「就職転職相談しやすさ」「面接対策満足度」「就職転職満足度」ですべてNo.1を取っています。

 

そして、紹介できる求人数の多さも魅力で、未経験でもOKの求人を5,000件以上もそろえているのは、なかなか他のサービスにはありません。

勤務地も全国で選べますので、地方エリアで就職を考えている方もOKです。詳細は以下のボタンからどうぞ。

 

支援人数No.1!就活業界大手が手掛ける就職Shop

引用:就職Shop

就職Shopは、就職会社最大手のリクルートキャリアが運営しています。

紹介できる企業数は10,000社以上、これまでに10万人以上を支援するなど、実績としては業界No.1と言っても良いでしょう。

 

ただし、就職Shopの店舗が首都圏と関西圏しかないため、利用できる方は限られます。

しかし、利用できる範囲にお住まいであれば、しっかりとサポートしてくれますので、詳細は以下のボタンからどうぞ。

 

就職するだけが目的じゃない!かつやくカレッジ

引用:かつやくカレッジ

かつやくカレッジは、就職までをゴールとせずに、就職した後にどうやったら活躍できるか?までを目標とした珍しいサービスです。

ですので、就職講座では、ビジネス感覚の構築や給料アップの方法など、就活には関係しないですが働く上で重要なことまでを教えています。

 

そして、もっとも特徴的なのは、就職に成功したら最大10万円をお祝い金としていただける点です。

もちろん、支援自体は無料で行っているので、就職までできて10万円もらえるという、なんとも不思議な就活ができるのがかつやくカレッジなのです。

 

以上、おすすめの就職支援サービスの特徴とポイントについてまとめました。

これらのサービスであれば、必ず皆さんの就職を助けてくれます。是非、それぞれのページをチェックして検討してみてください。