大学中退の就職活動の具体的なやり方と成功させる3つのポイントとは

大学を中退し、これから就職活動を始めようと考えている皆さん。就活の具体的な進め方は知っていますか?

 

大学に在籍していれば、何もわからなくても、同じ学部の友達に聞いたり、あるいは大学にある相談室で話を伺ったりできます。

しかし、皆さんにその特権はもうありません。大学を中退した皆さんは、自分で考え行動し、就職を勝ち取らなくてはいけないのです。

 

大谷
ですが、ただ闇雲に就活をしていると、僕のように内定をもらうまでにめちゃくちゃな時間がかかる可能性があります(1年半かかりました…)。さらに言えば、就職先が見つからない可能性だってあるのです。

そこでこの記事では、大学中退後の就職活動の具体的なやり方と、無事に就職できるように成功のための3つのポイントをお話ししていきます。

 

僕の当時の経験を踏まえてまとめていますので、スムーズに就職活動を終えられるようにぜひ参考にしてください。

 

大学中退だと就職活動は難しい?厳しい就職率が判明

まずは、これから就職活動をスタートする皆さんに、現状の確認をしてもらうため、大学中退者の就職率を紹介します。

どれくらい数字なのかわかりやすくするために、比較対象として、大学・大学院を卒業した方の就職率も一緒に掲載します。

学歴 正社員 非正規
大学・大学院 卒業 57.8% 16.2%
大学・大学院 中退 26.4% 36.6%

引用:独立行政法人 労働政策研究・研修機構「大学等中退者の就労と意識に関する研究

 

何と、大学・大学院中退の場合、就職率は26.4%しかありませんでした。

卒業した方と比べると、半分以下の割合だから、大学中退をしていると、かなり分が悪いんですね。

より詳しくは、『大学を中退した場合の就職率は?【残念ながら難易度は高めです】』にもまとめていますのでご覧ください。

 

ただ、何故こんなにも就職率が低いんでしょうか。その原因を3つお話ししましょう。

  • 中途採用に応募しなくてはいけない
  • 大学中退者へのイメージが悪い
  • 高校卒業の条件にしか応募できない

 

中途採用に応募しなくてはいけない

大学生が普通に就職活動をする場合は、いわゆる新卒採用と呼ばれる枠を狙うことになります。

しかし、大学を中退していると、この新卒採用の枠からは外れて、基本的には中途採用枠を狙って就活をします。

中途採用とは?

  • 新卒採用以外の不定期に行う人材採用および以前に就業経験のある人材を企業が採用すること。

 

中途採用は、欠員の補填やプロジェクトや事業拡大のための人材確保で行うことが多く、正社員経験者が応募することが前提です。

つまり、正社員経験のない皆さんでは、相当高いハードルとなるわけです。

 

大学中退者へのイメージが悪い

大学中退すると、とにかくまわりからの印象はよくありません。これが就活が上手くいかない最大の原因とも言えます。

  • 入社してもすぐに辞めそう
  • 嫌なことがあると投げ出しそう
  • 中途半端にしか仕事をしなさそう

 

中退というだけで、こんなイメージを持たれてしまうのです。この印象を、書類と面接だけでひっくり返すのはなかなか難しいですよね?

より詳しくは、『大学中退のイメージはなぜ悪い?【印象がダメでも就職成功はできる】』にもまとめています。

 

高校卒業の条件にしか応募できない

大学中退の最終的な学歴は高校卒業です。つまり、応募条件に「四年制大学卒業」と書かれていれば、その時点でアウトです。

大谷
今は昔に比べて、学歴を重視する風潮は薄らいではいます。ですが、それでも未だに大卒以上を条件にしている企業も多く、大学中退者には選択肢が少ないのが現実なのです。

 

以上が、大学中退での就職率が低くなっている理由です。

この辺りを踏まえて、次は就職活動を具体的にどう進めていけば良いのか、そのやり方をまとめていきます。

 

大学中退での就職活動の進め方について

大学中退の就職率から、就活の大変さを理解してもらったところで、ここからは就職活動のやり方をまとめていきます。

 

基本的には、大きく以下の2つの流れで進みます。

  1. 求人に応募する
  2. 各種採用試験を受ける

 

では、各項目でどんなことをするのか、それぞれまとめていきます。

 

求人に応募する

まずは、皆さんが希望する仕事内容や、給料・福利厚生などの条件に合う求人を探すところから就活は始まります。

そこで、求人を探す方法として、以下の2つが考えられます。

  • ハローワーク
  • 就職サイト・エージェント

 

ハローワークとは、厚生労働省が運営する就職支援のサービスです。毎年900万件ほどの求人が登録されていて、毎日多くの方が利用しています。

就職サイト・エージェントは、民間の会社が運営する求人紹介のサービスで、その数は何と2万社を超えています。その中でも、マイナビエージェントやdodaは有名で、皆さんもテレビCM等で一度は聞いたことがあるかと思います。

 

この2つの方法で条件に合う求人を見つけて、その企業に履歴書や職務経歴書などの書類を送るんですよね?

その後、企業から書類選考の合否について連絡がありますので、見事通過すれば次のステップに、通過できなければまた求人探しからやり直しとなります。

 

各種採用試験を受ける

書類審査を通過すると、次の審査に関する連絡が応募先の企業から入ります。

大体は面接になることが多いのですが、その他にも以下のような採用試験がある可能性があります。

  • 適性検査
  • 筆記試験
  • 小論文

 

適性検査とは、その人の基礎的な能力や性格を判別するための試験でSPI試験が有名です。

大谷
筆記試験は、例えば時事に関する問題が出題されたり、あるいは会社独自で作った能力テストなどもあります。

 

小論文は、例えば「気になるニュース」や「最近読んだ本」など、あるテーマに沿って文章を書く試験で、思考力や論理的に考えられるのか?を問われます。

 

これらの試験がある場合は書類審査通過後に行われ、その試験の通過した後に面接に進むというのが一般的です。

面接を無事クリアできれば、ようやく就職活動が終わります。ここまでの期間は、スムーズにいけば2〜3ヶ月といったところでしょう。

 

以上が、大学中退での就活の流れです。やり方はイメージできたでしょうか?

ですが、すでにお話しの通り、皆さんがただ真正面から就活をしても、なかなか就職には至りません。そこでここからは、就活を成功させるためのポイントは何なのか、僕の経験も踏まえてまとめていきます。

 

大学中退で就活を成功させる3つのポイントとは

大学中退での就職率はわずか26%ほどと、かなり厳しいのが現実です。

そこで、皆さんが就職を成功させるためのポイントをお話ししていきます。ポイントは以下の3つです。

  • 学歴を求めない企業を探す
  • 大学中退でも積極的に採用する企業を選ぶ
  • 中途採用の枠で争わない

 

学歴を求めない企業を探す

皆さんの最終学歴は高卒ですので、まずは最低ラインとして、四年制大学卒業等の条件がある求人には応募しない方がいいでしょう。

大谷
応募しても問題はないのですが、書類選考でほぼ確実に落とされます。そこにチャレンジし続けるのは、はっきり言って時間の無駄です。

 

もし奇跡的に採用されたとしても、そのような企業は、学歴で待遇を変える傾向が強いですから、どうしても収入・待遇面では良くない可能性高いと言えます。

ですので、一番は学歴を求めていない求人、最低でも高卒以上の条件のものを選びましょう。

 

大学中退でも積極的に採用する企業を選ぶ

大学中退にマイナスなイメージを持っている企業の場合、面接ではそのことばかり突っ込まれることが多いです。

「どうして中退したのか?」「中退するならなぜ大学に行ったのか?」と、ほぼ説教のように詰められます。

 

そんな感じでこられたら、たった数十分の面接でイメージ逆転するのってほぼほぼ不可能ですよね…。

なので、大学中退でもOK!と書かれている求人を選ぶ、というのがベストと言えます。

 

中途採用の枠で争わない

中途採用の求人には、まず間違いなく、転職希望の正社員がゴロゴロ応募してきます。

そうなると、経験や学歴と、ありとあらゆるスペックが皆さんの上ですので、よほどその方の人間性に問題がない限りは皆さんが選ばれることはありません。

 

ですので、中途採用ではない別の枠の求人に応募することが、皆さんの就活の勝率を飛躍的に高める最大のポイントなのです。

以上の3つを踏まえて、これからの就職活動に取り組めば、大学中退でも就職できる可能性はかなり高まります。

 

大谷
ですが、正直なところ、皆さんの頭の中には「そんなことできる?」という疑問しか浮かんでいないはずです。

そこで、この3つのポイントを踏まえた就活の方法を紹介しておきます。それが、大学中退専門の就活講座があるJAIC(ジェイック)を利用することです。

引用:高卒、大学中退者の就職支援にも強い!学歴ではなく人物重視の企業と面接ができる!就職ならジェイック!

 

ジェイックには、「セカンドカレッジ」と呼ばれる中退者だけが参加できる就職講座があります。

この講座の利用者は就職成功率が90.7%と驚異的で、仕事の定着率も91.3%と圧倒的な実績を持っています。

 

ここで紹介される求人は、大学中退でも構わないという企業しかありません。また、書類選考や適性検査等の審査もなく、面接が主な審査になりますので、就活の期間も1ヶ月程度で済みます。

詳細は以下のボタンで確認できますので、チェックしておきましょう。

 

以上です。

色々とお話ししましたが、これからどうやって就活を進めるかは皆さんの自由です。ですが、就職できなければ意味はありませんから、可能性の高い方法を選ぶようにしてくださいね。

 

おわり